【2022年度入社 仲田 勇輝さん】入社を振り返り、店舗異動を経て【入社3年目当時】
- 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社K Produce niceって一体どんな会社なんだろう」
- 「若手社員にはどんな人がいるんだろう」
- 「入社後、どんな仕事に携わるのだろうか」
- 「会社の雰囲気はどうかな」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社K Produce niceの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、株式会社K Produce niceについてインタビュー形式で紹介しております。
インタビューでお話くださったのは、 仲田 勇輝さんです!
仲田さんは入社3年目を迎え、現在は滋賀県の野洲店の店舗でご活躍されております。
今回のインタビューでは主にこういったポイントを仲田さんに語っていただきました。
- 入社後から現在までで感じていること
- 仕事内容を振り返って
- メンバーとの関わり
- 今後について
ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。
なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。
このタイミングでぜひ最後まで読みすすめてください。
仕事内容について
業務内容について
やはり年次を重ねることで、覚えることや出来ることは徐々に増えていったと感じています。
ただ店舗や年次が変わり、大きく変化したことはないと思います。
強いて言えば、店舗によって商材が若干変わるため覚えることは変わっていったかな?
という印象です。
例えば以前は新車メインの営業だったのに対し、2024年2月に店舗が異動になってからの商材は中古車がメインになりました。
新車の場合、基本の性能は車種が同じであれば統一されているため、車種勉強を中心に覚えていきます。
一方で中古車の営業であれば車種は同じでも中身、つまり傷やナビの状態などがそれぞれ違っています。
そのため私も、お客様に正しく情報をお伝えするために、同じ車であっても見ているポイントが全く違うんですね。
そこが店舗を異動して、変化した内容ですかね。
働く中でのやりがい、大変な点
やはり店舗によって、商材や売り方、来られるお客様にも変化があり、そこに対応することが難しい点ではありますね。
店舗によって来られるお客様も若干変わってくるので、営業スタイルや会話なんかもその時その時で工夫する必要があります。
また、年次が上がり任される業務が増えると、関わる社内の人や部署を超えた関わりも増えていきます。
いろんな働き方や会社としての理念は共通ですが、部署ごとで大切にしている価値観などが少しずつ違うんだなと感じることも多いです。
そこをいかに、周囲の社員の価値観や考えを尊重しながら、
自分もやるべき仕事をスムーズに終えられるよう調整するのはかなりの腕の見せ所ですね。
やりがいは、やはり営業をしている時でしょうか。
「あの時勉強したことが今に生かされているな」と実感する瞬間が増えましたね。
勉強したことが業務に生かされる瞬間が多いと、やりがいに繋がりますし、
続けてきて良かったと感じています。
働く上で、大切にしていること
大事にしている考えは2つあります。
1つは、「相手を好きになること」です。
社員と会話する際も、お客様への接客の際にも心がけています。
相手を好きになるからこそ、相手の素敵な一面が見えてくることって多いと思うんです。
また、相手の方に好意的に思っていただけることで、先方からも積極的にコミュニケーションをとっていただける機会が増えることもあります。
話しているとどうしても合わない人などもいらっしゃるのは現実です。
しかし業務では私情を挟まないよう、仕事の推進、お客様のことを優先して考えるようにしています。
「自分は相手のことが好きで役に立ちたいと感じている」という考えを意識することで、
「仕事」というものへの取り組み姿勢が変化していき、
周囲とのコミュニケーションの向上につながっていくと感じています。
2つ目に大切にしていることは「行動することで結果が付いてくる」という考えです。
「成果を上げるために」「給与をもっと上げていきたいから」色々と働く上での欲は出てくると思います。
ですが、それらはすべて「全力で行動した先」についてくるものです。
欲が出てきたときには、その考えだけに取り付かれることなく、まずは
今できることを行動すれば後から結果は付いてくると信じて取り組むようにしています。
もちろん行動したからと言ってすべてが思う様にいくわけではありません。
しかし、行動しなければ何もなしえないのは確かなことだと認識するようになりました。
入社3年目、ここまでを振り返って
働き方や心境に変化があった瞬間、出来事
異動前の店舗で働いている時に、自身の考え方や働き方で周囲と違和感があったり
良くないという部分が現れはじめ、当時はご指摘いただくまで自覚もなかったという出来事がありました。
この時ご指導頂いたときは、自身を振り返るきっかけでもあり心境の変化も大きくあり
自分自身のターニングポイントになったなと感じています。
入社して1年間、全力で営業の仕事に取り組んでいました。
ある時その頑張りが認められ、店舗の方針によりお客様が来店されたら真っ先に営業ができるようになりました。
K produce niceでは成果(成約率)が高い人から順番に接客できるという仕組みがあります。
社員が誰よりも先に接客ができる制度があるんです。
自身が頑張ることで、より営業経験を積ませてもらうことに当初は感謝していました。
ですが、いつの間にかそれを当たり前と捉えるようになったんでしょうね。
店長から、周りへのモノの伝え方や接し方が横柄に感じているとご指摘をいただきました。
その際に確かに、振る舞いや周囲からどんな風に見られているか、
意識をしていなかったなと感じたんです。
社内の連携も営業業務と一緒です。
「この人から買いたい」とお客様に思ってもらえるのと同様に、
「この人と一緒に働きたい、力になりたい」と社内から思われるのも同じくらい大切です。
休日の過ごし方について
成果につなげたいので車に関することや商談の振り返りなどを行うことなど大きな変化はないと思います。
ですが店舗が変わり仕入れる情報や車種勉強など、学ぶ分野は少し変わっているかもしれませんね。
ただ1年目の頃から変わらず、自身の仕事に対する勉強は続けているので生活スタイルはさほど変わりません。
また最近行った贅沢なんですが、思い切って台湾旅行に出かけました!
旅行は、親孝行も兼ねて母と二人旅です。
社会人になって初めて飛行機を使い、旅行をしましたね。
それも海外旅行だったので、自分の中では一番大きな買い物だったと思います。(笑)
日本からも近いので、2泊3日の日程で出かけました。
実は学生時代に修学旅行でも訪れたことがあったのですが、社会人になってから
自分で計画を立てて行く台湾はまた雰囲気が違ったように感じました!
今後に向けて
ここからはインプットしたことを、どのようにアウトプットで仕事に活かしていくのか
大切な時期だと感じています。
特に、今年からは後輩も増えてくると思いますので教わったことをしっかりと
受け継いでいきたいです。
メンバーとの関わり、教育について
会社や社員について
まず全体を通して、温かい社員が揃っていますね。
加えて、経営陣や社長との距離が近いことも魅力です。
社長とは「式典などの機会でしか顔を合わせない」といったことは一切なく、
普段から多くのアドバイスをいただきます。
社員についても、先輩や上長のみなさん揃って私達にきちんと向き合ってくれる方々です。
業務や仕事に関わらず、食事に連れて行ってくれたり、普段の様子から気にかけてくださったり、、、。
入社時から寄り添ったご指導をいただき、私も後輩にもこの文化・社風を受け継いでいきたいと感じています。
K produce niceで活躍できる人物
向いている、向いていないは無いと思っています。
営業の仕事において、大切なことは「人と会話をすることが好きな人」かどうか、ですね。
社内にはマニュアルもあり、研修の機会も十分に設けています。
もちろん、店舗や各部署での指導についても業務時間内で各上長が手厚くサポートをいたします。
特に最近は、教えて貰う人数の違いや各店舗での忙しさにも差分があることを考慮し、
どこの配属になっても均等に業務を知ることの出来るマニュアル作成に注力しています。
ですので今、「車の知識がない」「営業経験がなくて不安」など自信がない状態でも大丈夫です!
活躍したい、人と話すことが好きだ、という方であれば活躍する可能性は大いにあると感じています!
最後に
会社への思い、今後について
モチベーションや、責任感など、働く理由は様々だと思いますし、そのどれもが正解だと感じています。
私が今、一番の働く理由は社長が好きだからです。
社長が想いを持って創業した会社で学ぶことが何より今のモチベーションにつながっています。
そして社長の想いに共感した社員が、これまで作り上げてきたものを社風や会社の文化として繋がっています。
K produce niceで働くことは、尊敬する人たちのもとで学びながら活躍する社員として成長できる魅力ある会社です。
企業理念や社長の想いに共感いただけた方は、ぜひ一度選考に進んでいただけたらと思います。
いかがでしたでしょうか?
株式会社K Produne niceについて、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたらK Produce nice採用サイトよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。