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【2024年度入社 木村 祐介さん】私が入社を決めた理由【入社1年目当時】

営業 社員の声

  • 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社K Produce niceって一体どんな会社なんだろう」
  • 「若手社員にはどんな人がいるんだろう」
  • 「研修を受けた新入社員の話が聞きたい」
  • 「会社の雰囲気はどうかな」

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社K Produce niceの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社K Produce niceについてインタビュー形式で紹介しております。

インタビューでお話くださったのは、 木村 祐介さんです。

木村さんは2024年4月にK Produce niceに入社し、営業職として活躍されております。

今回のインタビューでは主にこういったポイントを木村さんに語っていただきました。

  • 新入社員研修の感想
  • 実際に業務をやってみて
  • 同期との関わり
  • 会社の雰囲気

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んでいただくことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングですので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

学生時代、就職活動について

 

学生時代について

大学では民法など、法律について学ぶ学部に所属していました。

コロナ禍での入学ということもあり、サークルには入っていなかったのですが代わりにアルバイトに注力していましたね。

飲食のアルバイトを5年ほど続けていて、掛け持ちでバイクの買い取り・販売に特化したお店で洗車や受付の仕事を行っていました。

卒業する残りの1年間程は、K produce niceでのインターンも掛け持ちで経験させてもらっていましたね。

アルバイトに注力したのは、部活やサークルがコロナ禍で十分にできなかったこともありますが1番は社会経験を積むためです。

特にバイク屋さんでのアルバイト経験は、責任感を持って取り組むこと、車屋さんの基盤ともなる知識を身につけることができました。

この経験は、K produce niceの業務においてもきっと良い方向に活かしていくことが出来るのではないかと思っています!

就職活動について

大学で、どれだけ新しい知識や難しい内容でも

「自分の好きなこと」であれば一所懸命学ぶことが出来るって気づいたんです。

だったら自分の好きなことを仕事で活かせたらとても強いんじゃないかと思いまして。

好きな物事に携われることを就活の軸として重視しました。

仕事って、知識や経験が豊富な人が活躍していきますよね。

「社会人になったら、その知識や経験を”好きなこと”くらい前のめりに取り組んで1日でも早く活躍できる人物になりたい!」

この気持ちを一貫させたまま、就職活動に臨んでいました。

具体的には乗り物だったり機械、そういったメカニックなものや動くものに焦点をあてていましたね。

特にバイク屋さんで働き始め、通学で自分自身もバイクにふれるようになり、ますます魅力を感じるようになりましたね。

ですので、条件としては

・機械系の業種
・自動車メーカー
・カスタムや、整備に携われるような仕事

といった主に3点ほどに絞り企業を探していました。

会社の出会いと入社の決め手

 

就職活動を始めてから、「車の整備士になれたら最高だな〜」と考えるようになりました。

しかし、文系卒から整備士を目指せる会社というのは探してみると本当に珍しくて、、、。

K produce niceは文系卒でも整備士を目指せるという1社だったんです。

夢を諦めたくなくて面接に踏み出したのですが、あの時エントリーして正解でしたね。

K produce niceは私の夢の実現のために、面接の段階から一緒にキャリアを考えてくれたんです。

複数企業を見ている中でも、ここまで親切に自分のことを見てくれて、気にかけてくれる会社はK produce niceだけでした。

・研修が充実している。
・目指すキャリアは人事や社長と一緒にプランを練ることが出来る
・会社と共に成長していく感覚

このあたりが他の企業とは違ったK produce niceの魅力で、特に人の温かみという点が入社の決め手でした。

今はあの時の面談で決めた内容とは少し代わり、整備ではなく営業配属で頑張っています。

いつか整備に携わることになっても現在の経験が活かされればと思い、

営業も1つの業務として真剣に向き合っています。

一度社長や人事部の方と配属先について話を聞く機会があり、

こういった意図を含めて営業への配属を決めてくださっていると伺いました。

ですので、今のうちに出来ることを意識して経験スキルを積んでいきたいですね!

現在の業務内容、研修を経て

 

現在の業務内容

商品化という業務をメインに取り組んでいます。

・商品の値段などを記載するPOPの作成
・入荷された商品のチェック
・撮影
・車の情報サイトへの情報記載(ネットアップ作業)

これらの準備を進めて、拠点長まで報告します。

その他にも、ディスプレイオーディオなどの取付作業なんかも行っていますね。

今の業務は、商品が陳列されている展示場を毎日見なくてはいけません。

新車と違って私たちが販売している商品は、

・走行距離
・車ごとについているオプション
・グレード

などが様々なんですね。

そのためどの商品がどんな状態で、オプションは何があるのか、細かいチェックが要求される仕事だと感じます。

大変なところとしては、やはりそういった細部まで意識を集中させる業務でしょうか。

工夫していることとしては、気になったことや悩みを持ったことを必ず1つずつ解決まではかることです。

一気に問題を解決しようとすると焦ってしまったり、

それによって1つ1つの業務がおろそかになってしまったりという可能性が高くなります。

ですので、どんな物事も細かく問題を分解して出来ること、知識を1つずつ身につけることを意識しています。

働く中で大切にしていること

先ほどお伝えした、悩みは1つずつ解決していくことが働くうえで大切にしていることの1つです。

最近はその意識に加えて、業務時間内にどれだけタスクを処理していけるかというスピードにも気をつけるようになりました。

時間は有限で、私たちは8時間が通常の業務時間になります。

つまり、8時間の間で出来ることを効率よく回していかなければならないんです。

ですが、100%の質を保った仕事ということが前提のため

・処理するタスクの優先度
・作業着手の時間帯
・どの業務にどのくらい時間を割くべきか

こういった業務への向き合い方をこれまで以上に心がけるようになりました。

研修を振り返って

正直に本音をお伝えしますね。

入社当日は、研修にあまり行きたくないなという心境でした。(笑)

研修って聞くと、真面目で堅苦しい印象があるじゃないですか。

そんな場所に6日間、ということに当時は前向きではありませんでしたね。

早く接客についたり、車に触れるような実業務に移りたいと考えていました。

そこから実際に研修に参加し始めて、終わった頃には全く180度違った感想でしたね。

今振り返っても、あの時の研修は受けてよかったと思っています。

全体を通して学生気分がまだ抜けきれている訳では無い私に、

喝をいれてくれるような研修内容だったことを覚えています。

また内容はもちろんですが、社長が自らお話してくださった研修内容も多くありました。

「社長がわざわざ時間を割いて、私たちに話をする機会を作ってくれている」

この衝撃と、感謝の気持ちが今の仕事の姿勢にも繋がっているかもしれませんね。

仕事へのモチベーション、「売上に繋がる貢献できる人になろう!」と頑張れるのは、この研修があったからだと言えます。

社員について

教わる先輩全員に対して、「こういう所、真似したい」「素敵だな」と思うことがたくさんあります。

中でも、若菜さんからは特に教わることが多いですね。

若菜さんは、人の長所を良く見てくれているなという印象があります。

また出来ないことや知らないことに部下が直面していても、答えを教えるのではなくアドバイスを丁寧にくれる方です。

「この人のもとで働けたら、絶対に成長できる!」

そう思わせてくれる先輩で、将来は若菜さんのようになりたいですね。

上司先輩に関しての入社後のギャップは全くありませんでした。

面接時から感じていた人の温かみは、入社後も変わらずでしたね。

日々やりすぎって思われるほど報連相をしているので、交流の機会は多いと思いますよ!(笑)

これからに向けて

 

将来的には、車の整備ができる人材になりたいです。

今はお客様と最も接する営業という立場を経験させてもらっています。

いずれ、整備士になった時に営業業務を経験した整備士として

「店舗と工場のやり取りを円滑にさせる役割」になっていきたいです。

そのために今は営業という視点から、

・会社や工場の仕組み
・販売から納車、整備までの流れ

などの感覚や知識をもっと勉強していこうと思っています。

正直、ポジションといった目標はまだ明確ではなくて、、、。

ただ人から頼られると嬉しいタイプなので、

色んな人と関わることができて頼ってもらえるような存在を目指していきたいですね。

休日について

みちがえる程変わりました。

大学生の時には、時間に余裕があって、むしろ持て余していたくらいでした。

なので気ままに動画を見たり、ゲームしたり、自由に過ごしていましたね。

社会人になった今は、休日がしっかりと定められています。

かといって、自由な時間が減って窮屈なわけではなく大切さに気がついたからこそ計画性をもって過ごすようになりました。

お昼に起きるのではなく、朝いつも通り起きて午前中を有効的に過ごしたり、家族との交流もしっかりと取るようになりましたね。

また、社会人になり今の私と同じように働いてきた親の偉大さを改めて感じるようになりました。

親への感謝の気持ちが増して、接し方や過ごし方にも変化が大きくあったように思います。

最後に

 

・素直で、誰からの意見も受け止められる人
・業務に取り組む中でしっかりと話しを聞くことのできる人
・自身の意見もきちんと伝えられる人

こんな人は、K produce niceで活躍する人だと研修で学びました。

特に、自身の意見を伝えることは実業務を通じても大切なことだと感じています。

K produce niceでは、建前は必要ありません。

「実際どうなん?」

これは社長が社員のみんなに意見を聞く時の口癖です。

私自身も、まだ入社1年目ですがこうやって聞いてくれたことがあります。

どの年次年齢の方も、その立場だからこそ伝えられることがあるはずです。

もちろん、就活中のあなただからこそ、内定者だからこそ伝えられることや本音もあるはずです。

そんな自分らしく関わっていける、家族のような温かみある企業で働きたい方はぜひ一度弊社をご検討ください!

いかがでしたでしょうか?

株式会社K Produne niceについて、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたらK Produce nice採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。