- 「メッセージが届いて気になっているけれど、株式会社K produce niceって一体どんな会社なんだろう」
- 「人事の人たちがどんな業務をしているのか聞きたい」
- 「海外出張や、国際的な活動に携わることが出来るんだろうか」
- 「自分達にも今後、会社として新たな試みに携われるか知りたい」
就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社K produce niceの情報が手元になく、どんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。
こちらでは、採用の現場で日々活動している人事メンバーの取り組みや考え方を通じて、会社のリアルな姿をお届けしていきます。
今回の記事では、インドネシアで実施した現地採用の様子を通して、以下の内容をお伝えします。
・なぜ海外まで足を運んで採用を行ったのか
・現地で感じた候補者の熱意とご家族の想い
・日本で働く仲間を迎えるために会社が大切にしていること
ぜひ、株式会社K produce niceがどのような会社なのかを知るきっかけとして、最後まで読み進めてみてください。
なお、この記事を読むことで、次のようなことが分かります。
- ・K produce niceの人事メンバーがどんな思いで採用に向き合っているのか
- ・海外から仲間を迎える企業としての姿勢
- ・これから一緒に働く仲間に対して、どんな期待を持っているのか
人事メンバーともっと話してみたい、会社の雰囲気を知りたい。
そんな方にとって、少しでも参考になる記事になれば嬉しく思います。
せっかくのタイミングですので、ぜひ最後まで読みすすめてください。
インドネシア現地採用に挑戦した背景

林 胡桃:入社5年目、人事職。幼い頃は両親の仕事の関係でインドネシアに暮らしていた経験あり。今回初めての外国人技能実習生の現地採用に参加。
福田 浩也:入社10年目、人事職。車検工場の責任者の立場と人事職を横断しながら今回、外国人技能実習生の現地採用にも参加。
林 胡桃(以下、林):
自動車業界では外国人採用は比較的、積極的に行われています。
私たちのように企業側が現地まで足を運ぶケースもありますが、主流はオンラインツールでの採用です。
多くの場合は、オンライン面接を通した選考が一般的となっています。
K produce niceも、これまではZoomを利用したオンライン面接などを中心に外国人技能実習生の採用を行ってきました。
過去には代表が直接海外に出向いて調査や採用を行った例もありました。
しかしコロナ禍などの時流もあり、オンライン化が進み、画面越しで候補者と対話する形が直近では主流でしたね。
そんな中、今回のインドネシア現地採用は少しユニークなきっかけから始まりました。
実は今回、人事2名で出張に向かったのですが、福田が人生初海外だったんです。
福田 浩也(以下、福田):
社内で何気なく「海外に行ったことがない」と会話したことがありました。
そんなタイミングで、インドネシアでの採用案内が届きました。
すると代表から「初めての海外として、現地で採用してきたら?」という言葉をかけてもらいました。
また偶然にも人事部の林が、過去にインドネシアに住んでいた経験を持っていたんです。
そういった経緯で、私と、採用担当であり私の現地サポート役として林の2名が抜擢されました。
なぜインドネシアだったのか、現地採用に向けて
今回インドネシアを選んだ背景について。
今回インドネシアを選んだ背景には、技能実習生の採用トレンドの変化もあります。
これまで主流だったベトナムに加え、近年はインドネシアからの人材採用が増えている状況です。
私たちも早速、現地採用に踏み切ることになりました。
とはいえ、現地採用は簡単なものではありません。
限られた滞在日数の中で面接・選考を行うため、事前準備が非常に重要になってきます。
今回の取り組みで特徴的だったのは、自社で普段から使用している「適性検査」を現地選考にも組み込んだ点です。
この検査は、性格特性や仕事の適性を測るもので、社内の全社員が受けているものです。
候補者にも同じ基準を適用することで、会社との相性をより客観的に判断できるようになります。
現地に向かうまでの間には、送り出し機関との打ち合わせを重ね、面接プログラムに適性検査を組み込む形で選考フローを設計しました。
また、結果を現地ですぐに確認できる体制も整え、限られた日程の中でも判断できるよう準備を進めました。
4泊5日の滞在は想像以上にタイトでしたが、その分、非常に濃い時間になりました。
現地で感じた熱意と責任

林:
実際にインドネシアの学校で候補者と対面したとき、私がまず感じたのは「日本で働きたい」という圧倒的な熱意でした。
候補者の多くは、日本語学校に通い始めてまだ2か月ほど。
それにもかかわらず、日本人でも難しい言葉を使いながら懸命に話そうとする姿が、とても印象に残っています。
完璧な日本語ではなくても、言葉の端々から伝わってくる真剣さがありました。
福田:
日本語で「協調性」という言葉を使って自己PRをしていた候補者が、特に印象に残っています。
まだ学び始めたばかりの言語で、自分の強みを伝えようとする姿から、日本で働くためにどれだけ努力してきたのかが伝わってきました。
オンライン面接では見えにくい部分も、対面だと自然と伝わってくる。
それを実感できたのが、今回の現地採用でした。

林:
そして今回の採用で、もう一つ強く印象に残っている出来事があります。
それが、候補者の親御さんと直接お会いしたことです。
説明会の場には採用の決まった候補者のご家族が遠い所からも集まってくださりました。
日本で働くという決断が、本人だけでなく家族にとっても大きなものであることを実感しました。
だからこそ、少しでも安心して送り出していただけるように、会社説明では日本の新卒向けと同じように理念や事業内容を丁寧にお伝えしました。
社員総会の動画を見ていただくなど、職場の雰囲気が伝わるような工夫も行いました。
福田:
中でも、Google Mapのストリートビューを使って日本の街並みや生活環境を紹介したときの反応はとても良かったですね。
実際にどんな場所で生活するのかがイメージできることで、安心につながったのだと思います。
林:
説明を聞いてくださる親御さんの表情は、とても印象的でした。
驚きや安心が入り混じったような反応をされていて、こちらも強く心に残っています。
その後、親御さんが子どもに向けた手紙を読み上げる場面がありました。
その様子を見ていると、異国の地へ送り出す不安や寂しさがひしひしと伝わってきて…。
そのとき初めて、「私たちはこの子たちの人生を預かっているんだ」と強く実感しました。

福田:
オンラインでは決して感じることのできない責任の重さでしたね。
人事としての仕事の意味を、改めて考えさせられる瞬間でした。
また、インドネシアの街中で見た光景も印象に残っています。
交通整理をしてチップをもらう人や、風船を売る人など、生活のために自ら仕事を作り出している姿がありました。
そうした光景を目の当たりにして、日本の働く環境がどれだけ恵まれているのかを改めて感じました。
日本での受け入れに向けて

現在は、候補者のビザ申請が進められており、正式な入社は10月ごろを予定しています。
本格的な受け入れ準備はこれからですが、生活に必要な買い物や住環境の整備など、できるところから少しずつ準備を進めていく予定です。
その中で、会社として一つ明確に決めている方針があります。
それは「外国人だから特別扱いすることはしない」ということです。
良いことは良い、ダメなことはダメ。
日本人社員と同じ基準で接し、同じ方向を向いて仕事をしていく。
それがチームとして働くうえで最も大切だと考えています。
一方で、生活面については最大限のサポートを行っていきます。
遠い国から大きな目標を持って日本に来てくれる仲間に、後悔してほしくないという思いがあるからです。
「数ある会社の中で、K produce niceを選んで良かった」
そう思ってもらえる環境をつくることが、私たちの責任だと考えています。
今回の取り組みを通して、採用に対する考え方も大きく変わりました。
現地で直接会うことで、候補者の人柄や熱量を深く理解できたこと。
そして何より、「人の人生を預かる仕事である」という実感を持てたこと。
この経験は、今後の海外採用にも必ず活きてくると感じています。
さいごに

さいごに、人事部からこれから入社するお二人へのメッセージです。
今回採用した二人には、日本ならではの自動車整備の技術をしっかり身につけ、前向きに成長していってほしいと考えています。
そして何より、会社の思いに共感し、長く一緒に働く仲間になってくれたら嬉しいです。
日本で働く中では、文化や環境の違いに戸惑うこともあると思います。
それでも、仕事に真剣に向き合い、会社のルールを守りながら努力を続けていけば、必ず信頼される人材へと成長できるはずです。「K produce niceに入社して良かった」
そう思ってもらえるよう、会社として全力でサポートしていきたいと考えています。
この思いは、人事メンバー全員に共通しています。ちなみに今回の出張で最も印象に残っているのは、実は面接でも家族との対話でもありませんでした。
現地スタッフが用意してくれた、サプライズの誕生日パーティーです(笑)。
超大型のスピーカーまで持ち込んで行われたそのイベントは、思わず「もう少しここに残ろうか」と感じてしまうほど温かいものでした。
インドネシアの人々の優しさに触れた瞬間であり、今回の採用活動を象徴する、忘れられない思い出になっています。
海を越えて出会ったお二人と、これからどのように一緒に成長していけるのか。
10月の入社を、会社全体で楽しみにしています。
いかがでしたでしょうか?
株式会社K produce niceについて、イメージいただけましたでしょうか?
念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。
もし、株式会社K produce niceの採用担当へご質問等ありましたらこちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。
最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。
あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。

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