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【2021年度入社 山根 広大さん】私が株式会社K produce niceを選んだ理由【入社2年目当時】

社員の声

  • 「気になっているけれど、株式会社K produce niceって一体どんな会社なんだろう?」
  • 「働いている人はどんな人達なんだろう?」
  • 「会社のまとまった情報が知りたい?」
  • 「株式会社K produce niceで活躍できる人物になれるだろうか?」

株式会社K produce niceの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、株式会社K produce niceに入社し活躍している社員の生の声をお届けします。

今回は、そういった疑問に答えるべく株式会社K produce niceの社員さんにインタビューの形で会社のことをお話していただきました。

インタビューでお話くださったのは、入社2年目の山根 広大さんです。

インタビューでは主にこういったポイントを山根さんに語っていただきました。

  • 会社の印象
  • 入社の決め手
  • 入社後の自身の変化
  • 未来の自分について

ぜひ株式会社K produce niceがどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングなので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

株式会社K produce niceに入社する前と、就活の状況について

 

お電話

大学時代は部活動に特に力を入れていました。

小学生の時からサッカーをしていて、大学4年間も継続して取り組みました。

大学はサッカー部が有ること、体育の教員免許やスポーツトレーナーの資格の取得ができることを前提に進路を決めていました。

部活は休みが週に2日間で、卒業のギリギリまで続けてましたね。

合間を縫って牛丼チェーン店でアルバイトもしていました。

就活をしている際の業種は営業職を希望していました。

大学の方では体育の教員免許を取得したのですが、そのまま教員の道には進みませんでした。

若くから自分自身を成長させられる環境で働きたいと思っていたためです。

個人的な偏見かもしれないのですが、教員はいわゆる「年功序列」が強く出る仕事だと感じたので、、、

若くして努力している先生がいても、年齢が上の方が役職が上という印象を受けました。

それから若いうちから成長できる環境のある職種ってなんだろうと考えた時に、一番はじめにたどり着いたのが営業職だったんですね。

あとは人とお話することが好きということも、営業職を志望した理由の一つです。

一人一人のお客様と長く関わりたいという思いから、大きなものを売る業界への就職を考えました。

なので不動産、保険、自動車の業界の中から、自動車業界の就職を選びました。
ちなみに自分が就職活動を本格的に始めたのは4年生の4月くらいで、株式会社K produce niceに出会ったのは大体6月くらいでしたね。

初めは、採用エージェントの紹介を通じて会社を知りました。

最初の印象でいうと、すごく「勢い」のある会社だなと感じました。

短いスパンでどんどん成長している会社で、この先もどんどん成長していくんじゃないかという期待感を感じました。

特に収益、店舗数の拡大、従業員の増加など目に見える数字の部分での成長が見られる部分が大きな魅力に感じました。

実は正直、面接の際には入社の決め手になるようなことは特になかったんです。

ただ2次面接の後の店舗見学の際に、各拠点の店長とお話をさせて頂く機会がありまして。

その時に自分自身と年が1つか2つ年上の方々が店長をされているのを見ることができたんです。

早い段階でこのように活躍していける環境の中でだったら、自分自身の成長にもつながりやすいのではないかと感じた瞬間でした。

また、私自身を尊重して返事を快く待っていただいたことも株式会社K produce niceに就職しようと思った理由でもあります。

私自身、就職活動自体は長めに行っていたんです。
実際、株式会社K produce niceの内定を頂いたのが7月で、お返事をさせていただいたのが11月頃でした。

教員免許の取得のため、教育実習の期間お返事するまでに間が空いてしまったためですね。

しかもその期間も他の会社さんを見たていたり、就活は継続して行っていました。

ですが株式会社K produce niceはそのような個人的な背景の全てを理解して、こころよく長い間返事を待ってくださいました。

教育実習期間が終了した後に、人事の方に食事にお声がけいただきお話をさせて頂く機会がありました。

そのような機会を通じて、自分はこの会社に入るべきだと確信し入社を決意しました。

株式会社K produce niceの内定を受けて、仕事を始めた印象について

 

接客

私は、昨年4月に営業として入社させていただきました。

現在業務としては、工場の方のフロントのリーダーを任せていただいています。

営業志望で入社したはずが、フロントのリーダーって不思議に思いますよね。

それに入社後の3ヶ月の研修期間は、営業店舗に配属で各1ヶ月半、2店舗営業に関して車の販売などを学んでいたんですよ。

私も配属が決まった時は正直、「え? なんで?」と思いました。

新卒11名の中でも営業店舗ではない店舗の配属って、私だけだったんですね。

ですが、配属の理由としてある言葉をいただいたんです。

「営業だけが全てではない。車を売ることだけが営業じゃない、フロント作業も営業だ。」

配属の裏にはマネジメントの部分、人を管理したり数字を伸ばしたりという部分を伸ばしてほしいという意図があったということでした。

自分の中の営業の固定概念を変える良いターニングポイントになりました。

今振り返って考えると、この部署に配属されて良かったなと感じています。

工場に配属されたからこそわかる営業に対する新たな視点を得ることができたからです。

なので現在は、お客様に関わるフロントメンバーの統率や売上、集客の部分で携わらせていただいております。

メインは、お客様対応や車検のご案内といった業務です。

また、工場の売上や集客ところの担保なども担当しています。

これからの具体的な目標で言えば、将来は拠点長を目指していきたいと考えています。

現在行っているフロント業務に関しては、始めた当初は不安に感じることも多くありました。

もともと車に関する知識があんまりなかったからですね。

今でも100%理解しているとは言えないです (笑)

「これってなんのことやろ?」と思うことは毎回あります (笑)

業務を通じて感じたことは、「お客様を大事にする」ということへの認識と実行することのギャップですね。

自分の心の中では目の前のお客様に対して最善を尽くしたと思っていても、お客様のためになっていなかったり、、、

そういった本当にお客様のためになることは何なのか、という考えと実行して得られる反応のギャップに驚いています。

ギャップを乗り越えるために、それぞれのお客様にあった選択がどのように他の選択に影響するかを深くまで考えて行動するようになりました。

また業務を通じて、一緒に働く先輩の素晴らしいと思う点にたくさん気づきました。

特に研修で出会った先輩の仕事ぶりやアフターフォロー、メンタルケアの部分はすごいなと感じる部分が多くあります。

定期的に連絡をくださったり、質問には真摯に丁寧に教えてくださったり。

自分に後輩ができて、あの時リーダーの役割をする中で先輩のしてくださったことのありがたさを感じました。

私はまだまだ自分自身業務で手一杯になってしまって、対応がおざなりになってしまうと感じることが多く….。

そのたびに先輩の偉大さをひしひしと感じています。

同期の話でいうと、喜田とはよくご飯にいきますね。

同期といると楽しくなってしまって、帰りたくなくなってしまうことも多いです (笑)

その他の同期とも時間を合わせてご飯に行ったり、休日もでかけたりしますね。

恐らく仲が良いんだと思います (笑)

株式会社K produce niceで働く山根広大の休日の過ごし方について

 

運転
休みの日は正直ずっと寝ていることも多いです。

あとはたまに買い物に行ったりとかもします。

車に乗って出かけたりしますね。

あまり表立った趣味とかはないんですけど、いろいろな人から趣味を教えてもらっている感じです。(笑)

趣味として気になっているのは、キャンプですね。

先輩方がよく行ってらっしゃるので良いなと思うんです。

ですが個人的に、虫や外の環境が得意ではないのでグランピングがいいなと思っています。

一人の時間も大事ですが、人と関わることも好きです。

出かける準備をしたり目的地に向かう時は面倒に感じることも多いんですけど、一度家から出たらずっと人と過ごすタイプですね (笑)

さいごに

 

座り
うちの会社は会社・人の成長スピードがとても早いです。

1年目から任せていただける業務も多く、上層部の方々から直接指導を頂く機会も多いです。

なのでマインドといった部分や人間的な成長といった部分でも大きな成長が見込めると思います。

また、各メンバーの結束力もとても強いです。

誰かが困っていたら誰かを助けるという人柄の良さもうちの魅力の一つです。

いかがでしたでしょうか?

株式会社K produce niceの会社や社員の雰囲気について、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、株式会社K produce niceの採用担当へご質問等ありましたらK Produce nice 採用サイトよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

この記事が少しでもあなたのお役に立てることを心より願っております。