こちらは、K produce niceが運営する採用総合メディアです。

K produce niceの研修について【会社・理念を知る】

研修について

就活中にメッセージが届いたけれど、株式会社K Produce niceの情報が手元になくどんな会社なのか知りたいと思っているあなたへ。

こちらでは、2023年10月10日・11日の2日間にわたって行われた社内研修の様子をお届けいたします。

今回は角田社長含む20名が集まり「会社・理念を知る」ことをテーマに研修を実施いたしました。

結果、「会社・理念を知る」の深まりはもちろん、会社として一番大切にしているのは、人との関わり方であると認識できました。

本記事では以下のポイントで研修内容をご紹介いたします。

  • 一緒に働くメンバーを知る
  • 理念について
  • 会社の魅力

ぜひ弊社がどんな会社なのか、知るきっかけとして読み進めてくださいませ。

なお、この記事を最後まで読んで頂くことで手に入れられる情報は以下のとおりです。

せっかくのタイミングですので、ぜひ最後まで読みすすめてください。

研修の目的

 

今回の研修の目的は会社の理念を理解すること。

「理念」の言葉を正しく理解できていますか?

理念に基づいた行動をしていますか?

そしてK Produce niceの魅力を自身の言葉で伝えられるように、理念を深堀りしていきました。

年次・役職関係なく幅広い年代のメンバーが集まりました。

参加メンバーは以下の通りです。
・角田社長
・司馬 豊嗣 (専務取締役)
・杉田 裕紀 (常務取締役)
・山中 康裕 (不動産代表)
・中野 友貴 (部長)
・木下 博喜 (部長)
・赤木 洋平 (店長)
・梅村 宏  (課長)
・高田 拓己 (店長)
・山崎 孝幸
・林 胡桃
・小倉 将太 (部長)
・眞野 純樹
・若菜 習平
・宮本 敦
・山根 広大
・久次米 咲季
・福田 浩也
・田村 康之
・松田 尚哉

ぜひそれぞれのメンバーの紹介記事もご覧ください。

皆さんからは

「研修で何をするのか不安」

「会社の理念をきちんとメンバーに伝えたい」

「普段関わりの少ないメンバーと会話ができるので楽しみ」

というような前向きなコメントを多くいただきました。

それぞれ不安やワクワクな感情を抱きながら研修がスタートしました。

承認する時間

 

研修の最初はメンバーを承認する時間を取りました。

承認って聞くと「どんなことするんだろう」「そもそも承認って何?」と疑問に思う方もいると思います。

簡単に言うとメンバーへの感謝を直接伝えるというようなイメージですね。

小さなメッセージカードに、それぞれのメンバーの素敵なところや感謝の思いを綴りました。

一緒に働くメンバーに感謝の思いを持っていても、照れくさくて直接本人に伝える機会ってあまりないですよね。

日常の業務で伝えきれていない感謝を文字にし、素直な気持ちを伝え合いました。

終始、照れ笑いが交わりながら和やかな雰囲気の中進めることができ、とても素敵な時間を過ごすことができました。

以下、参加者が書いた内容を一部紹介します。

会社を良くしようと努力している姿がとても素敵です!

また気さくに話しかけてくださり有難うございます。

私の憧れの先輩です。

オーラが凄いなと思っていました。

相談した際に的確なアドバイスをありがとうございます。

会社の成長に少しでも協力できれば嬉しいです。

社史・沿革について

 


会社のことを深く理解するため、研修の参加メンバーから角田社長に社史・沿革に関する質問が飛び交いました。

設立年月や事業内容を理解していたとしても

社長はどんな思いで起業したのか、会社の変革期の背景はどのようなものだったのか

など、知らないことってたくさんあると思うんです。

社長以外のメンバーも、会社の歴史を理解することって実はとても大事なことなんですよね。

社史・沿革についてはこちらの記事に詳しく紹介しているので、ぜひご覧ください。

会社の魅力を知る

 

会社の魅力とは?

「K Pdroduce niceの魅力ってなんだろう?」

そう考えた時に、わかりやすく言語化することは意外と難しいんです。

まずはそれぞれが思う「会社の魅力」を付箋に書くという時間を作りました。

その魅力を以下の4つのパターンに分けて書き出しました。

  • 会社のビジョンや目標に関する魅力
  • 仕事やキャリアなど、働く上での魅力
  • メンバーの魅力
  • 環境や福利厚生の魅力

参加メンバーの意見

ここからは実際にメンバーから挙がった意見を一部紹介いたします。

    【会社のビジョンの魅力】
  • 社長の想いと考えを直接聞くことができる
  • 研修などスキルアップできる機会がたくさんある
  • 社員1人1人に対して的確なアドバイスをもらえる
  • 社員一同、会社を良くしようとしている
  • 結果がちゃんと評価される
    【仕事やキャリアの魅力】
  • IT化に向けてさらに進化している
  • その人が輝ける場所を考えてくれる
  • 時代に合った事業展開をしている
  • 指摘し合える関係性を作れそうな会社
  • 提案を聞き入れてくれる
    【メンバーの魅力】
  • 常にお客様に良いサービスを提供できるように追求している
  • 社長が各店舗を廻り、会社の状況を把握している
  • 常に良くしようと考えている
  • 社員間で意見が言い合える
  • スキルの高い人が多い
  • 素直な人が多い
  • プライベートでも関われる
  • 常に周りのフォローがある
    【環境や福利厚生の魅力】
  • 昇格昇給が多い
  • 誕生日休日がある
  • 営業のノウハウが確立されている
  • 車と家を買える
  • 新卒でも社長や上の方と話せる機会が多い

などなど。

特に意見で多く挙げられたのはメンバーの魅力でした。

つまり働くメンバーの人柄に魅力を感じている人が多いということですね。

社員一同、会社を良くしようとする姿勢や社員1人1人に対して的確なアドバイスをもらえる環境など…

どの項目の魅力もやはり「人」と絡めた魅力を書いてくれた方が圧倒的に多かったです。

社内でのコミュニケーションや社長との会話。

どのシーンを切り取っても一緒に働くメンバーへの熱い思いが伝わってきます!

日頃からのメンバーへの想いが今回挙げた会社の魅力に直結しているのだと思います。

会社の良さを知ることで、理念への理解もより深まったのではないでしょうか。

、、、他の魅力が気になる方は、ぜひ面談でメンバーに聞いてみてくださいね!

良い会社にするために

 


K Produce niceを、この先もっといい会社にしていくためにはどうしたらいいのか?

そしていい会社とはどんな状態を指すのか?

現状と今後の課題について話し合う時間を作りました。

経営理念をもとに、良い会社の定義について意見を出し合いました。

参加メンバーで議論した結果、

社員の団結力が成功につながり、人から必要とされる会社。

に決まりました。

良い会社の定義の中にも社員同士の「繋がり」を大切にしていることが分かりました。

そして定義して良い会社を目指すために各店舗で取組内容を考えました。

  • 全員に理念を共有
  • サンクスカードを使い感謝や思いやりを共有する
  • お客様に車での悩みなどニーズのヒアリングをおこなう
  • 取り組みなどを他店に知ってもらう

このような意見が出てきました。

どの意見も

人と人との「繋がり」を大事にする取り組み内容となりました。

現状の課題に向き合い、会社を良くしようとする姿勢がひしひしと伝わってきました。

特にサンクスカードを用いて日頃の感謝を伝えることを習慣化しようとする店舗もありました。

良い会社の定義に基づいた取り組みを実施し、

人から必要とされる会社を目指すことを確認し合いました。

NICEについて

 

NICEな行動の定義

会社名にもある「NICE」についても考えました。

理念に基づき行動した時、

その行動がNICEなのか判断する基準が必要になります。

話し合いの中で様々な意見が飛び交いました。

例えば、

  • 社員の行動が自分のためでなく誰かのためであること
  • 相手から「ありがとう」の言葉がもらえる行動かどうか
  • 相手の立場になって喜んでくれるか
  • 全ての人がワクワクするか

などの意見がありました。

すべての意見に共通していることは、「相手」を意識していることです。

常に相手の立場になって物事を捉えることの重要性を共有しました。

そして全参加メンバーでの話し合いの結果

NICEな行動の定義が決まりました!

自身に置き換えた時に笑顔で「ありがとう」を言える行動かどうか。

理念研修の中であった承認タイムを通して、感謝の気持ちを伝えられることの嬉しさを実感しました。

心が温まり、「やって良かった!」という気持ちになる方が多かったので、この定義を胸に刻み日々の業務に取り組みます。

また積極的に言葉として

「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることも忘れないことが大切ですよね。

その結果、関わる人のすべてのNICEを追求することができると信じています。

理念研修を通して

 


参加メンバーは理念研修を通してメンバーが感じたことがありました。

  • 経営理念など曖昧だったが一致できてよかった。
  • 会社にとって貴重な場面に立ち会えたことに嬉しく感じた。
  • 理念など個人の先入観があり、統一していなかったので、研修を通して統一することができ共通言語にすることができた。
  • 研修にきていないメンバーに伝えることも大きなミッションになると思う。周りからの期待に応えられるようにもっと頑張ろうと感じた。

研修が始まる前は不安を感じる方が多かったですが、話し合いを通じてお互いの熱い思いを確かめ合うことができました。

研修の最後に角田社長からコメントをいただきました。

創業から16年が経過し、会社の課題や将来を一緒に考える機会となり有り難いと感じています。皆さまの前向きに取り組む姿勢をみて、会社を創業して良かったと感じました。

時代は変化し、様々なことが変わっていきます。なので時代の変化に私達も変化する必要があります。その変化に取り残されないように少しでも変化しないといけないと思います。現状維持できる部分は残し、変化できるところは皆さんと一緒に変えていきたいと思います。

最後に

 


いかがでしたでしょうか?

今回は社内研修の様子をたっぷりお届けしました。

株式会社K Produce niceについて、イメージいただけましたでしょうか?

念のため、今回の記事のおさらいをすると、大切なポイントは以下の通りです。

もし、グループの採用担当へ聞いてみたいことがありましたらこちらのフォームよりお問い合わせくださいませ。

最後まで読んでくださり本当にありがとうございました。

あなたとお会いできる日を心より楽しみにお待ち申し上げております。